株の買い方
インターネットで株の取引をする場合、オンラインで簡単に株を買うことができますが、初心者のうちは、買い方、売り方、売買注文の出し方や、それぞれの注文方法の意味もわかりずらいと思います。ここでは株の買い方について解説していきます。
注文方法は株のルール
株の注文方法は、ゲームでいうとルールのようなものです。基本的なルール(注文の方法)を覚えたらあとは自分の投資センスが活かされてきますが、基本的なルールを知らないと戦略をたてることもできません。逆指値については後で解説しますが、この注文方法を知らないと、「そんなことができたならあそこで儲けることができたのに!」という後悔をすることになってしまいます。基本はしっかりとおさえておきましょう。
「株価×最低売買単位」の投資額が必要
まず、株を買う際には、株の銘柄ごとに決まっている「最低売買単位」というものがあります。これは、「この株は何株単位で買うことができる」という単位です。例えば最低売買単位が100株であれば、その株は100株単位で売買をすることになります。もし株価が500円なら
500円 × 100株 = 50,000円
が最低限必要な投資金額になります。売買単位以下の株数での売買、例えば10株や50株での売買はできません。買いたい銘柄を決めたら、まずは投資金額がいくら必要かを調べましょう。最低売買単位は会社四季報や、インターネットでは証券会社のホームページやYahoo!ファイナンス、日経マネー&マーケットなどで会社名や証券コードを入れて個別の株の情報のページへ行くと見ることができます。
ネット証券の情報画面
ネット証券で口座を作り、ネット証券のホームページ上でログインすると、各銘柄の以下のような情報を見ることができます。
各情報の見かたについては後述しますが、全上場銘柄のこれらの情報が口座を持っているだけですべて無料で見ることができます。証券会社によって表示のレイアウトなどは違いますが、見れる内容などは大体同じです。自分に会った証券会社を見つけ、その会社のホームページの見かたに慣れましょう。
早く覚えるなら「習うより慣れろ」
次のページからは注文方法の違いや、注文のしかたを解説しますが、これに関してはいくら解説を読むよりも実際にやってみるのが一番わかりやすいと思います。スポーツなどもそうですが、入門書を読むだけよりも実際にやりながら入門書を読むことで覚えるのが早くなります。早く株の買い方を覚えたいのであれば、ここで売買のやりかたを見ながら、実際に注文をしてみてください。
まだ実際の売買はしたくない場合は取引をしなくてもかまいません。ただ、実際の株の取引画面を見ながら覚えたほうがわかりやすいです。もし株のためのネット証券の口座を持っていなければ、まずはネット証券で口座を作ってみてください。資料請求はどこの証券会社も無料なので、まずはいろいろな証券会社の資料請求をして、自分にあった証券会社の口座を開設してみて下さい。
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